今回は他の記事2年1人暮らしをして感じた、見逃されがち、でも一人暮らしに必ず必要な物5選でもご紹介したことのあるAnkerのロボット掃除機にフォーカスして細かくご紹介したいとおもいます。
また、後半ではロボット掃除機は本当に便利なので、今現時点でおすすめのロボット掃除機をいくつかご紹介したいと思います。
前半でご紹介する、Ankerのロボット掃除機について簡単にまとめると、安価でロボット掃除機の入門編、一人暮らしにぴったりな、最低限の機能を備えたロボット掃除機だと思います。
まず、私が使っているロボット掃除機は「Anker Eufy RoboVac 11S」というモデルです。

Amazonのセール期間になると毎回のようにセール対象になっており、お試しの一台としてお勧めです。
白色に加え、黒いモデルもあります。
どうしてもロボット掃除機というと高価なイメージがあると思いますが、安価に手に入れることもできるのです。
Anker Eufy RoboVac 11Sの良い点
- 掃除機としての能力は十分
掃除機に求める基本的な能力は掃除をしてくれることですよね。

埃やゴミをしっかり吸い取ってくれる、という点において全く文句は無い出来になっていて、それでいてこの価格である、というところにこの商品の価値はあると思います。
悪い点
- 時間がかかる
Anker Eufy RoboVac 11Sは、掃除は的確にしてくれるのですが、時間がかかります。
Ankerというメーカーはモバイルバッテリーなどの充電器系の商品で有名ですが、その技術を生かしたロボット掃除機であるといえます。

どういうことかというと、卓越したバッテリー技術を生かし、掃除を長時間することで、とても普通な吸引力を補い、文句のない仕上がりにしてくれる、というのがAnker Eufy RoboVac 11Sの特徴なのです。
そのため、掃除をするのには時間がかかります。
- 音が大きい
Anker Eufy RoboVac 11Sは、比較的騒音の大きいロボット掃除機だと思います。
音の大きさをiPhoneのアプリで計測したところ57dB。

体感としてはテレビの音なんかは少し聞き取りづらくなる感じです。
ロボット掃除機は必要
Anker Eufy RoboVac 11Sについて少し述べてきましたが、端的にロボット掃除機は一台あると非常に楽になります。
普段洗い物やお風呂など、他のことをしている間に動かしておけば部屋が勝手に綺麗になっているので、家事の時短になります。
Anker Eufy RoboVac 11Sの掃除は時間がかかると言いましたが、他のことをしている間に動かしておけばいいだけなので、それは時短につながるのです。

時間は何にも変えられない貴重なものですから、無駄な時間を減らすために努力をするべきなのです。
特に一人暮らしの方は全ての家事を自分1人で行うわけですから、いかに時短を追求するかが生活の質を大きく変えます。
おすすめのロボット掃除機
Anker Eufy RoboVac 11Sはロボット掃除機の入門機としては非常にお勧めできるので、少し機能の充実したモデルで安価なものを厳選してみました。
- Kyvol E31
Kyvol E31はアレクサに対応した、掃除、水拭き両用のロボット掃除機です。
Anker Eufy RoboVac 11Sにない機能として、便利なのが水拭き機能。
掃除に加えて水拭きまでしてくれると、吸い取りにくいような汚れまで除去することができます。
またアレクサ対応で、アプリもあるので、声やスマホを使った操作が可能です。
- Dibea D500Pro
次はDibea D500Proです。
こちらのモデルも掃除、水拭き両用のモデル。
先程のKyvol E31と違うのはその形状。
先端が角張った形になっているので、部屋の角の掃除に向いています。
隅々まで掃除をしたいという方にはこちらがいいでしょう。
アレクサには対応していません。
- ブラーバ ジェット 240
最後はブラーバ ジェット 240です。
こちらは有名なルンバを製造しているiRobotさんの製品で、水拭きに特化した製品となっています。
掃除はなんやかんや、水拭きをするのが1番汚れは落ちやすいと思います、そんな時にはこの一台。
四角いタイプなので、Dibea D500Proのように隅々まで拭き作業ができます。
そしてiRobotさんという信頼できるメーカーであることも決めの一つとなりうるでしょう。
掃除機として吸引する機能はないのでご注意を。
まとめ
ロボット掃除機はこれから一人暮らし、新生活を始められる方、時間に追われている方など、本当に皆さんが一台持っているだけで無駄な時間を大きく減らすことができるので、購入を検討することをお勧めします。
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