インフルエンサーの堀口英剛さんと平岡雄太さんが経営する会社、株式会社ドリップの新商品バックパック「FLOORPACK」がようやく届きました。
1月に行われたクラファンで約9000万円の支援を集めたこのバックパック。

クラファン開始直後に支援購入をし、届いたのは4月3日。その日は外出していて不在だったので、4月4日に受け取りました。
そのファーストインプレッションをお届けします。
一応、支援購入編はこちら→dripのバックパックレビューシリーズ第一弾 注文編
想像以上にコンパクト
このFLOORPACK。開封してすぐに感じたそのコンパクトさ。
元々の大きさの影響はもちろんのこと、デザインに無駄がなく、すっきりしているところから生まれたものではないでしょうか。
そのコンパクトさゆえ、まるで小さいのに高機能なiPhone12 miniを手にした時のようなしっくりくる感じがありました。
普段持ち歩くには丁度いい大きさだと感じるとともに、旅行や遠出をするには少し物足りないかもしれないと感じました。
上部ポケットがかなり便利そう
背面白地で見やすい上部のポケットには充電器やイヤホン、財布など取り出す機会の多いものを入れられます。
私は収納場所に困っていたフィルムカメラも、ふとした時に取り出しやすいので、ここに入れようと思います。

1番取り出しやすいところによく取り出すものを入れておける。
これは他のバックパックや今使っているバックパックにはない機能で、私は見たことがない機能なので、私が1番感銘を受けた便利な機能。
私はおそらくこの空間が1番便利だと感じました。
(追記5月31日:フィルムカメラは結局内ポケットに入れることにしましたが、上部のポケットが小物の収納にはベストです。)
2階建て構造はいい感じ
私が今使っているバックパックも実は二階建て構造のバックパック。
二階建て構造のバックパックを使っている理由はカメラを入れた時にカメラを傷つけないように、カメラと他のものを分けて入れたり、旅行の時に衣類とその他のものを分けたり。
二階建て構造はとにかく便利なのです。
FLOORPACKでは二つのフロアを分ける部分はマジックテープで固定するタイプなので強度は少し気になりますが、私のα6400にTamronの17-70 f2.8という1kgほどの組み合わせを入れた限りでは特に問題なさそうなので、日常使いする分には困らなさそうです。
ファスナーは若干開けにくい
ファスナー部分は革で囲まれていることでスタイリッシュな見た目になっているものの、それがファスナーに鑑賞することで少し開けにくくなっていると感じました。
革がファスナーに干渉しやすいのは上の角と底面の角。

開けるときに時々干渉してしまい開け直す必要がありました。(私の開け方が下手なだけかな、、、)

ファスナーとその周りの革は常に触れている作りになっているので、革の劣化が起きてこないかどうかは個人的に気になるところ。
京都の街をこのバックパックとともに
私は京都に住んでいるので、毎日このバックパックを背負って街に繰り出していきたいと思います。
記事バッグを床の汚れから守るバッグハンガー「Clipa」使用レビュー バッグ愛用者には必須アイテム!でご紹介したClipaをつけてFLOORPACKを守りながら限界まで使い切りたいと思います。
所有欲が満たされる商品で、使っていて気分の良い商品なので、これを使うために毎日どこかにいくようにしたい、、、。
私も他に同じバックパックを使っている人がいないか探しながらお出かけをしようと思います。
では、行ってきます!
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