iPadが日々の生活を激変させる iPadによってQOLが爆上げされた私の体験から語るiPadの魅力

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皆さんこんにちは。初めまして。ブログは初投稿となります。

今回の記事のようにガジェットなどのことについて記事を書いていこうと思っていますのでよろしくお願いいたします。




さて、今回の記事を見に来てくださった方はおそらくiPadを買おうか迷っている人が多いのではないでしょうか。

タイトルには大学生、と記載していますが、iPadの購入に悩んでいる全ての人の役に立てたら幸いです。

私は昨年夏頃からiPadを所有しています。

iPadの購入にあたって皆さんが持つ疑問とはなんでしょうか。

例えば、iPadを購入しても用途が動画視聴ぐらいしか思いつかない。

iPhoneで事足りているし、、。パソコンではダメなの?違いは?iPadの欠点は?

これらの疑問はかつて私自身も抱いていた疑問です。

今回はこれらの疑問にお答えするとともに、iPadの魅力をお伝えしたいと思います。

端的に結論から

iPadはパソコンにない用途を補いつつ、iPhoneでは実現できない欲望を叶えてくれるデバイスです。

では、ここから具体的に見ていきましょう。

筆者が使うiPadは?

私が使っているiPadは2020年に発売されたiPad Air第4世代です。

このiPad Airは名機。

2020年モデルiPad Proのようにベゼルレスでスタイリッシュなデザインと、A14チップの搭載により、iPad Proと遜色ない使用体験を得ることができます。

カラー展開も5色と最多。

シルバー、スペースグレイ、ローズゴールド、グリーン、スカイブルーと、色選びも楽しいでしょう。

サイズは10.9インチと十分な大きさで、ストレージは64GBと256GBから選ぶことができます。

楽天で購入すれば、高い還元率のポイントがついて、大変お得です!

iPadの良いところ、パソコンとの違い

  1. Apple Pencilが使える

これがiPadを使う上で最も重要なことです。

Apple Pencilなんて要るの?と思われる方がいるかもしれませんが、Apple Pencilは必須のアクセサリーです。

iPadを購入するなら、必ずセットで購入しましょう。

また、これがパソコンとの一番の違いです。

Apple Pencilは、文字を書く、デザインする、画面を操作することなどに使えます。

  • 文字を書く

iPadを使う上で、是非とも使っていただきたいのがGoodnotes5、というノートアプリです。

このアプリは、ノートを取ること、メモを取ること、PDFやワードファイルに書き込みを行う、など大変便利なアプリで、特に学生は、このアプリを使うことでiPadの実用性が大きく向上します。

  • デザイン



私はしないことなのですが、procreate というアプリを使えば、プロのような絵を描くことができますし、photoshopやlightroomに関してもサクサク動きます。

Procreateに関しては使ったことがないので、何とも言えませんが、私はミラーレス一眼を所持しているため、lightroomをよく使います。

iPad Pro、iPad Airに関してはUSB-Cポートを搭載しているため、外部ストレージやSDカードリーダーなどを繋げることができるので、外出先で軽く画像編集を行うには最適です。

このようにデザイン系の作業をする時にもApple Pencilは必須。

筆圧や傾きによって濃さ、太さなどが変わり、まるで紙に書いているかのようにデザインを行うことができます。

  • 画面を操作する

画面を操作するときにも、Apple Pencilがあると便利。

確かに手で操作するのも便利で、何ならそのために作られているようなデバイスであることも事実ですが、Apple Pencilがあることによって、より細かく操作ができますし、Apple Pencilは長さがあるので、手を動かす範囲を少なくでき、手の疲れを軽減させることができます。

 2. 機動性の良さ

iPadは時と場所を選ばず、どこにでも持ち歩くことができます。

例えば、サイズが小さいことだけでなく、重さが軽いです。

私の使っているiPad Airなら456g。

MacBook Airを持ち歩くとなると1.3キロほどですから、半分以下の重さで、持ち歩きができるのです。

最近はノマドワーカーと呼ばれる人たちや、学生でも外で作業をすることが多いと思います。

スターバックスなどに行くとパソコンを開いている人で溢れていますよね。

その点、コンパクトで軽いiPadは、有利です。

また、iPadにテキストや書類を取り込めば、さらに機動力をアップできます。

私も、iPadを購入してからはパソコンを学校に持っていくということはしなくなりました。

  • 書類の取り込み

学生の方は多くの教科書、ノートを所有しているでしょうし、社会人の方は書類などを所有しているでしょう。

それらを全てカバンに詰め込むと、かさばります。

しかし、Adobe scanのようなスキャンアプリを使うことで、書類をiPadに取り込んだり、教科書を電子書籍に変えるなどすることで、荷物をiPad1枚にすることもできます。

実際、私は大学に行く際、教科書、レジュメをiPadに取り込み、ノートをiPadでとることで、荷物をiPadと財布、カメラというお出かけのような荷物にすることができています。




  • 移動中

移動中も勉強や娯楽などで時間を有意義に使いたいですよね?

iPadがあれば、それも簡単。

例えば、iPad AirにApple純正アクセサリーであるMagicKeyboardをつければ、いつでもどこでも文書作成ができますし、Apple Pencilを使ってお絵描き、デザインなどをすることも。

さらにはiPhoneとテザリングをしたり、セルラーモデルのiPadであれば、動画鑑賞もいつでもどこでもできます。

また、動画編集がしたい方にも便利。

iPhoneでは画面が小さくてやりにくい、Lumafusionなどのアプリを使った動画編集もサクサク行うことができます。

iPadの欠点

  • マイクロソフト系アプリ

学生が主に使うものはwordだと思いますが、iPadのwordはiPhoneのものと同様、機能が制限されます。

私の場合、学校の個人用サイトから機能が制限されていないwordを使えるのですが、やはりアプリから使う方がすぐに作業が始められて便利です。

そのため、私は家にいるときに書体や余白などを整えたファイルをパソコンで作っておき、クラウド上に保存しておき、そのファイルをiPadのアプリから開き、作業をするという方法で、この問題には対処しています。

この観点で、私はパソコンを持たず、iPadだけを所持する、ということはお勧めしません。

  • keyboardは別売りで高価

特に学生の皆さんがiPadを使う上でkeyboardはApple Pencilと同様、必須になると思います。

学生はレポートの提出などで文字を入力する機会が多いですから、キーボードなしではそれらをこなすのは厳しいです。

そんなときにキーボードの購入を検討してみて驚くのはキーボードの値段。

例えば、iPad Pro11インチとiPad Airに使えるMagic Keyboardは31,800円プラス税。

iPad Pro12インチ用なら更に値段も上がります。

では、この問題を解決するにはどうすればよいのでしょうか。

それは、iMacなどに付属するMagic Keyboardを購入すれば良いのです。

これなら9,800円プラス税から。

iPadとは別に持ち歩く必要が出てきますが、文字入力する時だけ持ち歩くと考えると、お得で軽いので良いですよね。

iPadを購入してどうなった?

この記事のタイトルにiPadを買えば人生が変わる、なんて書いてありますが、では具体的に何がどうなったのでしょうか。

私の経験を少しお話ししましょう。

  • 荷物が減った

まずはこれ。スキャン機能を使うことで、レジュメや教科書をiPadに取り込み、本類は図書館で借りるものを除いて、本を持ち歩くことがなくなりました。

そのため、カバンもバックパックからトートバッグのみに。

学校終わりに少しどこかに行こうと思っても、邪魔になる荷物はないので、気軽に行くことができます。

  • 作業をすぐに始められるようになった

パソコンを持ち歩いていても、なかなか作業を始めようと思うと腰が重いもの。

パソコンの画面を開いて、アプリを起動して、、なんてしているうちにやる気はどこかへ、なんてことも。

そんな時に、iPadの出番。

iPadならカバンからスッと取り出せばすぐに作業に取り掛かれます。

パソコンよりも身体に馴染みやすいデバイスであるからこそ、使い勝手が良いのです。

パソコンを開いてまで行おうとは思わない極めて短い隙間時間や、移動時間に、気軽に作業を進められるのは、iPadだからできることです。

  • iPhoneの充電を気にしなくなった

iPadを持っていなかったときは、iPhoneにAirPodsを繋ぎ、音楽を聴きながらTwitterやInstagramを見る、ブラウジングもする、など全てiPhoneで行っていました。

そこで発生するのが充電問題。

私の場合は充電持ちの良いiPhone11を使用しているため、モバイルバッテリーは持ち歩いていません。

そうはいえど、全てのことをiPhoneだけで行なっていると、夜になってくると充電を気にしながらiPhoneを使うことになります。

しかし、動画鑑賞やブラウジングなど、大画面でできるiPadを使えば、バッテリーの使用をiPhoneと iPadで分散しているようなものなので、充電を気にする必要はありません。

私の場合、iPhoneを使うのはAirPodsを使った音楽鑑賞ぐらいになりました。

iPadはいまやサブスクでこんなに安く手に入れることもできます。

iPadを試してみよう、という方におすすめですし、大学生の方なら、アルバイトをすれば、出せる範囲の値段だと思います。

初めの一台に、いかがでしょうか。

まとめ

iPadは機能的な使いやすさはもちろん、作業をスムーズに始められるといった気分的な使いやすさまで、幅広いメリットを持っています。

パソコンにはないメリットを生かし、パソコンとうまく使い分けることで、iPadはあなたにとって必要不可欠なデバイスになることでしょう。

ぜひ、皆さんの生活を彩る一つの方法として、iPadを購入されてみてはいかがでしょうか。

このブログ、Pile Upでは、iPadに関することやその他ガジェット、旅行、私の趣味に至るところまで、楽しく共有していきたいと思っています。

よろしくお願いいたします。




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