今回は生活をより良くするための記事をお届けします。
このブログでは記事、記事など、生活に役立つ情報を部屋探しに失敗した大学生が語る、大学生が下宿先を決めるたった二つのポイントや2年1人暮らしをして感じた、見逃されがち、でも一人暮らしに必ず必要な物5選などの記事で発信していますので、ぜひこの記事を読んだ後にそちらも読んでいただけると幸いです。
さて、みなさんは家で飲む飲み物はどのようなものを飲まれていられるでしょうか。
私は田舎から京都に引っ越して、水のまずさに驚きました。
田舎にいると水をわざわざ買うと言う感覚が理解できないのです。
水道水が十分飲めるので、水は買うものではないと言う感覚です。
しかし、京都に住むことで水を買うようになりました。
都会に住まれていらっしゃるかたは水を買うと言う人が多いと思いますが、ラベルレスウォーターというものを知っているでしょうか。
私は前回水を購入するときにラベルレスウォーターを購入し、今回ラベルありのクリスタルガイザーを購入したところ、ラベルレスウォーターが便利だったと痛感しましたので、ラベルレスウォーターについてお話ししたいと思ったわけです。
なので今回の記事に使っている写真はラベルありクリスタルガイザーであることを、ご了承ください。
ラベルレスウォーターとは
ラベルレスウォーターとはその名の通り、ラベルのない水です。
通常、ペットボトルの飲み物には商品名や成分表などの書かれたラベルが貼られていますよね。

それがないのです。
そもそもラベル見ますか?
みなさんがお店で商品を買うとき、商品を区別する時にはラベルを見て商品を探すと思いますが、水のようなまとめ買いをするほうが便利なものはインターネットで購入するほうが便利ですよね。
インターネットで商品を探すときは店頭で商品を探すのとは違って、商品名などで検索し、文字を頼りに商品を探すことの方が多いと思います。
そこにラベルの必要性はないですよね。
ラベルは法律的に識別表示などの観点から、つけないといけないと決められていた訳ですが、条件付きでラベルレスでの販売が認められるようになったそうです。
ラベルレスにできる条件
消費者に関係のある条件で言うと、バラ売りは不可であると言うことです。
つまり、Amazonや楽天でまとめ買いをする時には便利ですが、スーパーなどで見かけるバラ売りのボトルはラベルレスにはなることができないのです。

しかし、水やお茶などはまとめ買いをする方が楽ですし、特に自転車しか持っていない人がスーパーで重い水を買うことなどを考えると、ネットでまとめ買いをするほうが現実的だと思います。
ラベルレスボトルの便利な点
ここから、私が実際にラベルレスウォーターを使ってみて、便利だったことを述べていきます。
- 捨てるのが楽
私の数でいる賃貸物件は敷地内にゴミ捨て場があり、いつでもゴミ出しをしてもよく、分別も特にないと言う、地球に悪いが楽すぎる物件ではあるのですが、それでも、ラベルがないことによって捨てるのは楽だと感じました。
特に、ラベルを剥がさないといけない地域であったり、分別に真面目なところに住んでいる方には、ラベルを剥がす手間がなくなり、楽なことを特に実感していただけると重います。
ゴミが減ることにもつながりますので、環境にもいいです。
- 見た目がいい
ラベルレスのボトルだと、水なら透明、お茶なら茶色と、透き通った色で家の景観を見出すことがありません。
ごちゃごちゃと文字の書かれたラベルがないだけで、飲み物を収納している場所がすっきりとした印象になります。
一人暮らしなんかで狭い部屋に住まれている方は収納がなかったりして見えるところに置かなければならないことがあるので、これは大きな利点だと思います。
まとめ
ラベルレスボトルはまだ店頭ではあまり見ることのないものですが、将来的にラベルレスボトルがもっと普及すると思います。
特に消費者が感じるデメリットは無いので、商品の差別化という問題が解消され次第、普及するのでは無いでしょうか。
ぜひ、日常的に飲み物を購入する方にはおすすめいたします。
最初に述べたように、生活に役立つ情報を京都に2年間住んで感じた、京都の良いところ、悪いところやiPadが日々の生活を激変させる iPadによってQOLが爆上げされた私の体験から語るiPadの魅力などの記事、また冒頭で紹介した記事などで他にも発信していますので、そちらもよろしくお願いいたします。
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